中国には死者を火葬するさい、“冥幣”という「紙のお金」を一緒に燃やす風習(死者があの世で豊かな生活が送れるようにとの願いが込められている)が残っているが、このたび、その“冥幣”で預金に成功していた事例が明らかになり、関係者をあ然とさせている。“冥幣”が中国通貨ではなく、アメリカ通貨であったため、銀行の担当者が気付かないまま処理してしまったという。

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