機械といえば、普通は「人間にとって役にたつもの」「社会的意義のあるもの」を想像するだろう。しかし、ここで競い合われるのは、機械(メカ)の「頭の悪さ」。そんな「頭の悪いメカ 発表会 by fabcross × デイリーポータルZ」の模様をレポートする。

日々アタマの悪いマシンを作り続ける、世界トップ(ワースト?)レベルの作家6人による作品発表会が、お台場カルチャーカルチャーで開催された。実用性もないし、社会的意義も一切ないメカのオンパレードだ。

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