不特定多数の人たちが利用する公共交通機関では、ほかの乗客に迷惑がかからないよう配慮することが不可欠だが、そうは言っても文化や習慣、考え方などの違いからトラブルが発生することもある。中国の路線バスではこのたび、乗客から発せられていたニオイが「臭い」という理由で乗車を拒否する出来事があった。乗客は海鮮市場で働いており、ニオイは「仕方ない」ところなのだが、一部のネットユーザーはバスの対応に不満を感じているようだ。

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