オファーが届いたとき、加藤は「(仮面ライダーとウルトラマン)両方できたらすごいね、やります」と返答。スケジュールや撮影日数など諸々を調整する段階まで進んだが、スタッフより「調べたら、加藤さんライダーやられてますね? じゃあできません」と言われ、破談になってしまったそうだ。
この“ライダー経験があると、ウルトラマンにはなれない”という話に、番組レギュラーの小籔千豊(41歳)は「(子どもから)変身したら、今どっちになるの? とか言われたらね」と理解を示した。
加藤は、「仮面ライダー龍騎」の中では死ぬ役だったため、「ライダーでは死んだので!」と粘ったそうだが、やはり結果はダメだったという。