嵐の中でも“優等生キャラ”を演じている櫻井は、いまや誰かに怒られることはないそう。そこで番組では「怒られましょう。スッとすると思うんです」と、“すごい厳しい”チーフADの女の子に怒られるシチュエーションを用意した。
そしてチーフADから「バク転できないんですよね？」と、静かに怒られ始めた櫻井。「まあできないというか…『やらない』というスタンスで今まで来てましたけど…」と釈明すると、さらにたたみかけるように「練習とかしなかったんですか？」と厳しい口調で責められてしまう。
櫻井いわく「（練習は）したした。成功しなかったんですよ。（番組MCの）村上だってできないでしょ？」と憮然とした表情で、「やってください」と詰め寄るチーフADに「やらない。絶対やらない！」と頑なな姿勢を示した。
また、「ライブとかでファンの方、絶対喜ぶじゃないですか。それでもやらないんですか？」との指摘には、「ボクらのファンは喜ばないんですよ。バク転」と返す櫻井。
最後は「ファンに謝ってください。バク転をやらなくて諦めているのに、いま、優等生キャラで売っていることを謝ってください！」と強く要求され、渋々「私、櫻井翔は皆様に期待されながらも、（バク転を）やってこなかったこと、お詫び申し上げます。すいませんでした！」と謝罪した。