2人はデビッドとヴィクトリア・ベッカム夫妻やエリザベス・ハーレイ、オジーとシャロン・オズボーン夫妻など50人の友人と親族を、12月21日に予定されている式のためにイングランド南東部バークシャー、ウィンザーにある自宅に招待した。
友人の1人は「エルトンとデヴィッドは何か月もこのことを計画していたんです」「エルトンは派手好きですが、今回ばかりはこじんまりとしたものにすることに決めたんです。親しい友人と家族しか招待されていませんので、小規模な内輪の式になりますよ」と話している。
21年間に渡って交際をしており、2005年には市民パートナーシップ法のもと誓いを交わしている2人だが、今回の結婚式では2人の3歳と1歳11か月の息子たちに結婚指輪を持つ役目を果たしてもらおうとしていると前述の友人はデイリー・ミラー紙に続けている。
「デヴィッドとエルトンにとって、息子たちが特別な役割を果たすことが重要なんです」
この式で招待客たちはクリスマス風のカナッペやホットワインなどでもてなされるようだ。
英国で市民パートナーシップ法から結婚が可能になったのはごく最近の話であり、リンゴ・スター夫妻ら650人の招待客が招かれた2人の9年前の披露宴とは今回の式はまったく違うものとなりそうだ。