高須院長は6日、「来月デビューする予定だった僕の持ち馬『イエス・タカス』の名称登録をJRAに拒否されたと報告がきた。頭にきたぜ!馬主会やめてやる!なう」と怒りのツイート。所有馬の馬名候補には「イエス・タカス」「イエスイエスタカス」「イエスタカスイエス」の3案があったそうだが、いずれも却下されたという。
また、怒っているのは、却下されたことに加え、その理由がJRA側より開示されないことも理由のひとつのようだ。
なお、この話題を伝えるニュースに、堀江貴文氏は「それくらい許してあげればいいのにな」とコメント。すると、高須氏は「筋を通さない人を僕は許しません。堀江さんを受け入れるくらい度量が広ければ許します」と反応している。
競馬の世界では“珍名”と呼ばれる競走馬も少なくないが、JRAに登録される競走馬の名前には厳格なルールが存在。商品名やブランド名、著名人の名前などは使用できないことになっている。