このレポーターは、米放送局CBS系列KTVAのシャルロ・グリーン。彼女はアラスカ大麻クラブの話題を伝える中で、大麻合法化のキャンペーンに集中するため番組を降板すると生放送中に宣言し、視聴者を驚かせた。
「アラスカ大麻クラブのオーナーである私は、これから自由と公平に向けて全精力を尽くします」とした後、「だからこの仕事は、まぁ、選択の余地はないと思いますが、クソったれ、辞めるわ」と締めくくった。
なお、その後、KTVAは公式に謝罪。グリーンの行動を「受け入れがたい」として正式に解雇したことを明かしている。