「日本一!小さい入場券」は、「日本一長〜いきっぷ」(平成24年発売)、「日本一!高い入場券」(平成25年発売)に続く、日本一きっぷシリーズ第3弾。地元・富士吉田産のミルキークイーン(日本米)のお米1粒を使い、長さ約5ミリの表面に入場券料金と乗車券番号、裏面には世界文化遺産登録1周年となった富士山がデザインされている。
この「日本一!小さいきっぷ」は、米粒アートにおいて高い技術力を誇る、ペイント工房ルピナス(大阪府茨木市)が協力し、製作した。ただ、あまりにも小さいため、販売の際は、富士急行線オリジナルのキーホルダーに入れた状態で渡される。