7月4日は“梨の日”、記念すべき1,876回目の誕生日に、千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーの小説が刊行される。船橋と日本の平和を守る梨の妖精・ふなっしーが、ある日、子犬と出会うところから始まる、ほっこり和んで、いっぱい笑える、ハッピーなストーリーだ。

この小説「だいすき・ふなっしー!ふなっしーと迷子の子犬」(集英社みらい文庫)は、ふなっしー完全監修によるファン必見の“かわいすぎるふなっしー本”。ホログラムが輝くゴージャスな「ぴかぴかステッカー」が付属する。

価格は600円(税別)。


☆「だいすき・ふなっしー!ふなっしーと迷子の子犬」ストーリー

ある日、船橋の港をパトロール中に、むっくむくの子犬と出会ったふなっしー。動物と絡むと必ずひどい目に遭うふなっしーは、警戒しまくりで逃げ出したが……なんと子犬が、おうち(梨部屋)までついてきてしまい!? ふなっしーと子犬・ロドリゲス(ふなっしー命名)の、のんきで楽しい共同生活がはじまった!!
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