5月25日に岩手県で行われた握手会で襲撃を受け、現在けがのため療養中のAKB48・入山杏奈(18歳)が、Google+で劇場デビュー5年目を迎えた心境をつづった。

入山にとって6月22日は劇場デビュー4周年という記念日だったが、「まさかこんな形で迎えるとは思いませんでした。笑」と告白。その上で、「でも。こんなことがあったからこそ、まわりに支えてくれる方がたくさんいることに改めて気づきました。わたしには帰る場所がある。待っててくれるみんながいる。文字にすればたったそれだけのことだけど、それだけのことが、いまのわたしには大きな支えです」と胸中をつづった。

また、始まった5年目は“再スタートの年”と位置づけ、「いま立っている道を、しっかりと前を向いて歩みたいです」とのこと。

そして「この1年は、まずはリハビリから!笑 完全に以前の状態に戻るまでにどのくらいの時間を要するのか、はっきりとはわからないですが、、、わたし次第だよね!笑 根気強く向き合っていこうと思います。だからみんなも、根気強く待っててください♪」とファンにメッセージを贈っている。
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