同部門TOP10圏内にランクインした8作品のうち3作は、いずれも今大会で日本代表としてピッチに立つ選手による作品だ。
まずは今週付けの同ランキングBOOK(総合)部門でも7位を獲得している、長友佑都の「長友佑都体幹トレーニング」(3月21日発売・ベストセラーズ)が、週間売上1.8万部(累積売上23.0万部)で同部門1位を獲得。
また、内田篤人の公式写真集「2 ATSUTO UCHIDA FROM 29. 06. 2010」(6月6日発売・幻冬舎)が週間売上0.4万部(累積売上1.5万部)で同部門5位、大久保嘉人の初自伝「情熱を貫く亡き父との、不屈のサッカー人生」(3月7日発売・朝日新聞出版)が作品最高の週間売上0.2万部(累積売上0.9万部)で同部門9位となり、2週連続で同部門TOP10内に上記3選手の書籍が揃い踏みした。