オリエンタルランドは6月12日、光で彩られた夜のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」を、約20億円(予定)かけて2015年7月にリニューアルすると発表した。

今回のリニューアルでは、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のラプンツェルやフリン・ライダーを乗せたフロートが新たに登場。このフロートは、映画の中で印象深いランタンが空を飛ぶシーンや、黄金に輝くラプンツェルの髪、花などがデザインされ、幻想的な光の世界を表現している。

また、ピーターパンの海賊船など7台のフロートもリニューアルされ、全てLEDを採用することで輝きが増し、これまで以上に鮮やかに夜のパークを彩っていく。

2001年のスタートから多くのゲストに親しまれている「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」は、2007年3月、2011年7月のリニューアルを経て、今回で3度目のリニューアルとなる。
続きを読む