「仙台マーボー焼そば」は、1970年代に仙台市内の中華料理店の“まかない”として誕生したご当地メニュー。2013年より数多くのメディアで取り上げられたことで、若い世代を中心に人気が高まった。地元タウン誌などでもしばしば特集が組まれている。
今回発売する「仙台マーボー焼そば」には、歯ごたえのある蒸し麺を使用。醤油・ごま味で下味を付けている。マーボーあんは豚挽肉をにんにく・生姜で炒め、トウチ・豆板醤・マーラ醤をベースにしたソースに、丸大豆醤油・丸鶏ガラスープをあわせて仕上げた。辛味とまろやかで旨みのある味わいが楽しめる。
宮城県中華飲食生活衛生同業組合は宮城県内の中華料理店などが運営する組合。中華料理や地域のメニューを通じ、地域活性化を推進する取組みを行っている。