6月8日、東京・板橋の新河岸陸上競技場において、「第2回エンジニアオリンピックゲームス」が開催される。48チーム(予定)が参加し、10種目の種目を競うこの大会、目玉は重さ20〜30キロあるサーバーを遠くまで投げられた人が勝つ「サーバー投げ」だ。

「エンジニアオリンピックゲームス」は、“IT業界をもっと盛り上げたい”との思いを込めて開催される、エンジニアによるエンジニアのための運動会。企業への帰属意識を高め、また、スポーツを活用して企業内の風通しを良くし、さらには社員一丸となって優勝を目指すことで、チームビルディングを促進する――そんな狙いがある。

注目の「サーバー投げ」は、廃棄になったサーバーをビットアイルとデータホテルが提供。今まで頑張ってくれたサーバーに感謝を込めて思いきり投げるが、それよりも仕事中は座りっぱなしのエンジニアの腰は大丈夫なのか? そんな不安と楽しみでいっぱいの競技だ。

なお、当日はスペシャルゲストとして、お笑いタレントのはなわ、男装ユニットの腐男塾が参加する予定だ。

参加方法などの詳細は特設サイト(http://www.sportsone.jp/sf/eog/)を参照。
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