マドンナが、陪審の義務を怠ったようだ。マドンナはほかの市民と共に陪審員の義務を遂行するため、米ニューヨークのマンハッタン最高裁へ召還されたが、出席しなかったと米紙ニューヨーク・ポストが報じている。

ニューヨークでは市民が陪審員となった場合、自動的に1度の延期が認められているにもかかわらず、マドンナは裁判所に欠席の連絡をしなかったという。裁判所の警備は当日の午前9時にマドンナが到着するのを待っていたと伝えられている。

マドンナは2008年にカリフォルニア州ビバリーヒルズで陪審員を務めたことがあるが、4回の公判を経て棄却された。

マドンナはニューヨークの高級地区レキシントン街にある、推定3,200万ドル(約32億円)のゲート付きマンションに居を構えている。
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