「スマート体組成計 SoftBank 301SI」は、健康管理サービス「SoftBank HealthCare(ソフトバンクヘルスケア)」に対応した体組成計で、リストバンド型活動量計「Fitbit Flex」に続くデバイス。
3G通信機能を搭載しており、「スマート体組成計 SoftBank 301SI」に乗るだけで9つの測定データ(体重、体脂肪率、BMI、基礎代謝、内臓脂肪レベル、身体年齢、骨レベル、骨格筋レベル、水分量)がクラウド上に自動送信され、スマートフォンの「SoftBank HealthCare」アプリケーションで閲覧・管理できるのが特徴だ。
また、パソコンやスマートフォンのブラウザからも閲覧・管理できるほか、あらかじめ登録した指定の携帯電話に体重、体脂肪の測定結果をメール(SMS)で送信することも可能。さらに、乗るだけで測定を開始する機能や、あらかじめ登録した4人までのユーザーを判別する自動認識機能、ユーザー登録設定などをサポートする音声ガイダンス機能など、誰でも簡単に測定・設定できる機能が搭載されている。
体組成計のサイズは幅290ミリ×厚さ27.5ミリ×奥行き220ミリで、重さは1.5キロ。