「半沢直樹」は第1話19.4%からスタート。そこから一度も数字を落とすことなく、第2話21.8%、第3話22.9%、第4話27.6%、第5話29.0%、第6話29.0%、第7話30.0%、第8話32.9%、第9話35.9%と伸ばしてきた。
また、関東地区の瞬間最高視聴率は、番組の最後、中野渡頭取(北大路欣也)から半沢直樹(堺)が出向を言い渡されたシーンで、46.7%を記録している。
今年放送された全番組においても、サッカーW杯アジア地区最終予選「日本vs.オーストラリア」の(6月4日/テレビ朝日系)38.6%を抜いてトップ。歴代の民放ドラマでは、木村拓哉主演ドラマ「ビューティフルライフ」(TBS系)が記録した41.3%を抜き、歴代4位にランクインしている。
☆歴代民放ドラマ視聴率
1位 45.3%「積木くずし・親と子の200日戦争」(1983年/TBS系)
2位 43.7%「水戸黄門」(1979年/TBS系)
3位 42.6%「日曜劇場・女たちの忠臣蔵」(1979年/TBS系)
4位 42.2%「日曜劇場・半沢直樹」(2013年/TBS系)
5位 41.3%「日曜劇場・ビューティフルライフ」(2000年/TBS系)