3月23日(土)の全国公開以来、劇場には春休みということもあり、家族連れをはじめ、中・高校生といったティーンが詰めかけ、平日でも初回から満席となる劇場も。そのため2週目の週末興行成績は、3億5,392万4,050円、動員は27万8,715人となり、初週末の興行成績(週末の興行成績:3億3,981万1,650円/動員:26万7,402人)比で104%となった。
また、午後になると20代のカップルやゲームファンといった大人にまで観客層を広げ、終日賑わいを見せている様子。鑑賞後の評判も良く、Yahoo!ムービーでは4月1日現在、4.55(5点満点中)と高得点を記録している。
鑑賞後の評判の高さは、Twitterやブログの書き込みにも表れており、Twitterでは、公開後から連日1万を超える数のツイートを記録し、ブログの書き込み件数も上昇中。すでに「シュガー・ラッシュ」を鑑賞した人からの「かわいい!楽しい!泣ける最高傑作!」「「大人にこそ見てほしい。疲れたオジサン必見!」「子どもにとっても最高の映画館デビューでした」「ゲームファンも納得!これは神映画!」などの絶賛コメントが寄せられ、これらもさらなる観客動員拡大の動きに繋がっている。
さらに前売券販売数では、過去のディズニー作品の「パイレーツ・オブ・カリビアン4」の2倍以上を記録。その注目度の高さがうかがえる。