1月23日から28日まで、東京・新宿の伊勢丹新宿店で「サロン・デュ・ショコラ」が開催される。日本では11年目となる今年の「サロン・デュ・ショコラ」には、フランス、ベルギーをはじめ世界各国から70超のブランドが参加するが、その中のひとつ、フランスのセバスチャン・ブイエからは、ハローキティとコラボしたチョコレートが登場した。

セバスチャン・ブイエは、フランス・リヨンに5店舗を構える有名パティスリーで、日本(東京)には2007年に進出している。昨年の「サロン・デュ・ショコラ」ではルージュのショコラを出品し、その後、日本の店舗でも大ヒットしたが、今年はそのハローキティバージョン「ハローキティ ルージュ ア レーブル」が登場した。味はもちろん、キティの大好きなリンゴのフレーバーだ。

また、セバスチャン・ブイエがリヨンにオープンしたショコラ専門店「chokola」のガナッシュ2種類と、キティをかたどったショコラ「プラリネ ノワゼット」、リボンをかたどったショコラと青リンゴ&柚子風味のキャラメルを合わせた「キャラメル ポンム ユズ」をセットにした「ハローキティ ショコラ」も用意されている。

そしてさらに、キティの大好きなリンゴを丸ごとチョコレートで再現し、その中にキティやリボンをかたどったショコラが入っているキュートな商品も。いずれもかわいいデザインで、キティファンの心をくすぐる一品と言えそうだ。

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