お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけし(38歳)が7月20日、公式ブログで尿路結石を患ったことを告白している。

20日付けのエントリー「告知」によると、最近、血尿が出るようになっていたという富澤は、香川県で仕事があった15日の朝に腹部の激痛で目が覚めた。その痛みは「ぐあああああっ…!!」との言葉で形容されているが、「下痢とは違う。痛くて立てない。これはヤバイやつだ、と、すぐわかる」ほどだったという。

しかし、「もしかしたら今日ダメかも」とマネージャーに連絡は入れた上で、痛み止めを飲んで空路香川へ。痛みを堪えながら2度舞台に立ったが、「ずっと右キンタマを強めにつかまれているような感じ」で、仕事を終えて羽田に戻ると病院へ直行。そこで「尿検査、血液検査、CT、そしてキンタマまでエコーを撮られて」出た診断は尿路結石だった。

「オッサンの病気だと思っていた病が自分に降り懸かった」と、現実を受け止め切れていない様子の富澤だが、現在までのところ「石が出た形跡はない」ため、「にょどから手が出るほどの激痛がいつ来るかもわからない」不安の中で日々を過ごしているようだ。そして「流れ星のように、光り輝きながら結石が無事に体外に出てくれるのを今は祈るしかない…」と一日も早い体外放出を願っている。
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