コーエーテクモゲームスは、7月12日に発売したPSP向けソフト「コーエーテクモ定番シリーズ 三國志VIII」(1,890円/税込み)について、UMDに収録されている内容が「三國志VIII」ではなく、前作の「三國志VII」だったと発表した。

同社は今回のミスを「お客様に大変な、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、すでに購入したユーザーに対しては正しい「三國志VIII」への交換対応を実施するとのこと。交換の開始時期などは、詳細が決まり次第、追って案内する。

また、これに伴い、「コーエーテクモ定番シリーズ 三國志VIII」は販売を一時停止。販売再開時期は日程が決まり次第、案内するとしている。
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