2003年に劇場公開され、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞したディズニー/ピクサーの金字塔「ファインディング・ニモ」。日本では洋画アニメーション史上最高となる興行収入を記録するなど一大ブームを巻き起こし、公開から10年近くが経った今もなお多くのファンに愛されている作品だ。そんな“ニモ”がこの秋、3D版になって劇場公開されることが決定した。

9月15日の公開が決定した「ファインディング・ニモ 3D」は現実ではありえない美しさに満ちた、宝石のようにファンタジックな海の世界、カクレクマノミの父子マーリン&ニモ、相棒のドリーを始めとする個性豊かでキュートな海の仲間たち、そして大きな親子の愛が生んだ奇跡の物語が3Dで甦る。

日本語吹替はマーリン役を木梨憲武、ドリー役を室井滋が担当。9月15日(土)より“3D”劇場限定公開だ。
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