吉野家の「鰻丼」には、専属契約した中国・江蘇省の養殖池で、シラスの頃から一貫して育てられたうなぎを使用。池の水質やエサの種類などにも目を配って育てた「自慢のうなぎ」(同社より)だ。
販売店舗は競馬場・競艇場内店舗等、一部店舗を除いた全国の吉野家。店内での提供のほか、持ち帰りの「鰻丼弁当(並盛)」(650円)、「鰻丼弁当(鰻二枚盛)」(980円)も販売する。
なお、大手牛丼チェーンではほかに「すき家」が6月12日午前9時から「うな丼」を期間限定で販売。価格は並780円で、やはり昨年よりも100円高い。