今回、3つのグレードでフィギュア化される「マンモスマン」の最上級グレードとして登場する「アルティメットグレードver.」(レジンキャスト製)は、目に0.1ctから0.2ctのルビーを使用するほか、ロシアの永久凍土から採掘したマンモスの牙を削り出してフィギュア本体の牙部分に使用。マンモスの牙の加工には熟練した象牙職人に依頼して製作するという本格的なモノだ。ただ、同社はマンモスの牙について「第三者が証明するものではありません」と注意書きを添えている。
ほかの2つは「ノーマルver.(キャスト製)」(71,400円/税込み)、「ノーマルver.(ソフビ製)」(9,870円/税込み)。今後、象牙を用いたバージョンの発売も企画しているという。