このランキングは、「K-POP」「韓流スター」が好きな15〜59歳の女性(各年代60人ずつ、計300人)に“認知度”を聞き、結果を日経エンタがまとめたもの。男性グループ、女性グループそれぞれのランキングを作成している。
男性グループのトップは、日本での活動歴も長い「東方神起」に。これに「超新星」「BIGBANG」「2PM」「SUPERJUNIOR」「SHINee」「FTISLAND」「大国男児」が続いた。一方の女性グループのトップは「少女時代」。僅差で「KARA」が続き、以下「4Minute」「AFTERSCHOOL」「T-ARA」「2NE1」「SISTAR」「Secret」「Wonder Girls」「BROWN EYED GIRLS」の順となった。中でも「東方神起」「少女時代」「KARA」については、認知度がほぼ100%に近い数字となっている。
また、ランクインしたグループの中から、男女それぞれ15組ずつをピックアップし、各グループの簡単な経歴やイメージ調査の結果も併せて掲載。次から次へと押し寄せるK−POP勢を覚えきれないという人も、これを見れば把握しやすそうだ。
なお、「日経エンタテインメント!10月号」では、ほかに大手韓国芸能事務所S.M.エンタテインメントの金英敏代表×BoA×東方神起の対談、少女時代の成功分析、SHINeeやKARA、AFTERSCHOOL、Secretのインタビュー、韓国の著名プロデューサーJ.Y.Parkと小室哲哉の対談、韓流ドラマの最新事情などなど、まさに総力特集と言える内容となっているので、詳細はそちらを参照。全国の書店・コンビニのほか、日経BP社の通販サイトからも購入できる(http://ec.nikkeibp.co.jp/item/magazine/ENT.html?trn)。
※この記事は「日経エンタテインメント!」編集部の許諾を得て作成しています。