1962年に産声を上げた「のり塩」は、2012年8月で発売50周年。創業者の小池和夫氏が「日本人に合う味」として試行錯誤の果てに開発した商品で、1967年に日本で初めてポテトチップスの量産化に成功すると瞬く間に広がりを見せ、日本のポテトチップスを代表するフレーバーとなった。
同社はそんな「のり塩」の50周年に向けてさまざまな展開を見せているが、「スティックカラムーチョ ピリピリのり塩」も、そうしたキャンペーンの一環として登場するものだ。
辛さと旨みが特徴の「カラムーチョ」のホットチリ味と、「のり塩」の青のりが絶妙な組み合わせのこの商品。どちらのファンも試しておきたい一品となりそうだ。