レベルファイブは5月10日、ニンテンドーDS向けソフト「レイトン教授と不思議な町」の国内累計出荷本数が、100万本を突破したと発表した。

「レイトン教授と不思議な町」は2007年2月に発売されたシリーズ1作目。発売から4年が経過し、すでにシリーズは全部で5作発売されているが、新作が出るたびに1作目も販売本数を伸ばしていき、このたびの100万本の大台突破となった。

シリーズ全体では、全世界で約1,200万本の出荷本数を記録。また、ニンテンドー3DSのローンチタイトルとして今年2月に発売された最新作「レイトン教授と奇跡の仮面」も、同ハード向けのソフトの中では、売上げ好調だ。

なお、同社は「『レイトン教授』シリーズは、世界中のあらゆるユーザーの皆さまに楽しんでいただけるゲームになるべく、スタッフ一同さらに注力して制作して参ります」とコメントしている。


☆「レイトン教授」シリーズ

07年02月 レイトン教授と不思議な町(DS)
07年11月 レイトン教授と悪魔の箱(DS)
08年11月 レイトン教授と最後の時間旅行(DS)
09年11月 レイトン教授と魔神の笛(DS)
10年02月 レイトン教授と奇跡の仮面(3DS)
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