このオリジナルPOPは、新学期のスタートに合わせ、“ふだんづかい”の新語など新たに4,000語を増強した「明鏡国語辞典第二版」のキャンペーンとして展開されているもの。近年の言葉の移り変わりや時代背景などを踏まえた上で書店員が新語20語を選出し、それをイラストによるフリップ芸「トツギーノ」などでおなじみのバカリズムが独自の世界観とタッチでイラストに仕上げた。
チョイスされている新語は「がち」「イエスマン」「加齢臭」「スープの冷めない距離」「ゆとり教育」などなど。いずれもバカリズムのイラストが似合う(?)単語ばかりだ。
POPは1店舗につき1枚のイラスト(計20種類)を展開。ちなみに今回の新語イラストについてバカリズムは「※イラストはあくまでもイメージです。僕の。」とコメントしている。
なお、特設サイト(http://15noharu.jp/shingo)もオープン。各書店員のコメントと共に、バカリズムのイラスト20点を見ることができる。バカリズムの世界観が好きな人は、こちらも要チェックだ。