このスナック菓子は、ハインツ日本と、「ドリトス」や「チートス」などでおなじみのジャパンフリトレーのコラボによって実現するもの。1876年の誕生以来、130年以上の歴史を持つハインツのケチャップの味わいをコーンスナックで表現した商品だ。
また、同時にハインツの代表的な商品であるデミグラスソースもスナック菓子化。このデミグラスソースはハインツ日本が独自に開発したもので、1970年に業務用、1972年に家庭用を発売し、いずれもトップシェアを維持している。
今回のコラボでは、実際の味付けにそれぞれ業務用の「トマトケチャップ 逆さボトル」と「デミグラスソース」を使用。パッケージにもそれぞれの商品写真を使うことで、味の連想をしやすいよう工夫している。
ハインツのケチャップ、そしてデミグラスソースのファンは、スナック菓子でどのように味が表現されているのか、一度試してみてはいかが?