「dynabook ドラフトスペシャルモデル」は、28日に行われるプロ野球ドラフト会議の会場で各球団が選手指名に使用するノートパソコンを商品化したもの。光沢仕上げの天板に、球団ロゴなどの12球団オリジナルデザインを施しているほか、各球団のオリジナルデザインの壁紙などを搭載しているのが特徴だ。
スペックはディスプレイが15.6型ワイドHD液晶、CPUが2.80GHzのCore i7-640Mプロセッサー、HDDが640GB、メモリが8GB、SpursEngine、ブルーレイディスクドライブ、地デジTVチューナー(×1)、Webカメラ(約30万画素)、WiMAXモジュール、Microsoft Office Home and Business 2010など。
各球団100台と販売台数が少ないため、人気球団のモデルは早い段階で予定数に到達する可能性も。自分の好きな球団のノートパソコンが欲しい人はお早めに。