雛形あきこはかつて、前屈姿勢で胸を強調する「雛ポーズ」で一世を風靡したグラビアアイドルだったが、グラドル卒業後は「めちゃイケ」をはじめとするバラエティ番組や女優業が活動の中心で、お色気とは少し距離を置いてきた。しかし、「水戸黄門」での“お色気担当”に決まったことを受け、30代だからこその新たな色気を見せていくという。
今回の「月刊雛形あきこ」では、「昼下がりのけだるい気分の中で、ちょっといけないことをしそうな奥さんの、ちょっと雨模様的な気持ちやリアルな女のエロさ」(新潮社より)を演じたそう。グラビアアイドル時代の写真集とは、かなり趣を異にする内容だ。
撮影は「月刊」シリーズではおなじみの藤代冥砂が担当。どのような“大人の雛形”が見られるのか、ファンは要チェックだ。