「ウマ辛 暴君ハバネロ」は、従来品の刺激的な辛さはそのままに、やみつきになる“ウマ辛”にリニューアルしたポテトフライスナック。香ばしいガーリックの旨みを効かせ、隠し味に昆布やかつお、煮干しなどを使った和風だしのコクをプラスした。
一方の「キレ辛 暴君ハバネロ」は、従来品の辛さでは満足できない人のための「ブチギレるほどの辛さが楽しめる」(東ハトより)コーンスナック。コーンを素材としたパフ生地を使うことで、生地に練り込んだハバネロの辛みが素早く口の中に広がり、今回リニューアル投入される「ウマ辛 暴君ハバネロ」よりも強烈な辛さが感じられる。また、ブラックペッパーと豆板醤を利かせることで、切れ味鋭く、クセのある辛さに仕上げた。パフ生地は香辛料で真っ赤に染まり、見るからに辛いスナックとなっている。
パッケージはそれぞれ、ウマ辛=赤、キレ辛=黒(通常のキャラクターを反転)の暴君ハバネロの顔を全面にデザイン。インパクトのあるパッケージを採用した。
特に「キレ辛」のほうは、東ハト自ら「ブチギレる」と謳う自信作。激辛スナック好きは試してみてはいかが?