「太鼓の達人プラス」は、人気の音ゲー「太鼓の達人」シリーズのiPad、iPhone、iPod touch版。音楽に合わせて画面をタッチすることで、太鼓(型の入力デバイス)をバチで叩くプレイ感を再現したアプリだ。
今回のコラボは音楽アーティストとのコラボを模索していたバンダイナムコゲームスと、活動10年目の節目に、ほかのアーティストでは実施例のないオリジナル企画を模索していたRIP SLYMEの思いが一致したもの。「SU(from RIP SLYME)『ディープ・クレンジング』」は、この企画のためにメンバーのSUが特別に制作したもので、このアプリでしか聞くことができないファン垂涎の一曲だ。
また、音楽だけでなく、ゲーム画面でもコラボを実施。「RIP SLYME」本人たちが歌う曲に合わせて、フジオプロダクション/ワーナーミュージック・ジャパンが制作した「RIP SLYME バカボンキャラ」のイラストが登場する楽しいビジュアルも見逃せないポイントだ。
コラボ実現についてSUは「ゲーセンでバイトしていた僕は、『太鼓の達人」のゲームをやる人たちを見ていて“ドンドン”レベルが、上がっていくのを目の当たりにしていました。マネして練習したけど、これがなかなか。。みんな叩く形がかっこよかったースーパーA-BOYたち。かなわないと思いB-BOYになりました。しかしこのゲームは。。楽しい。そんな僕らのヴァージョンが発売!感激です!」と喜びを語っている。