「ハバネロボンレス」は骨がなく、食べやすい大きさにカットした鶏のモモ肉を、刺激的な辛さのハバネロと唐辛子などを利かせたタレに漬け込んで揚げた辛口メニュー。「レッドホットチキン」と比べ辛さは約2倍にアップしており、ケンタッキー史上“最も辛い”メニューだ。
また、「ハバネロボンレス」1パック(3ピース入り)には、「激辛挑戦ソース」が1つ付属。ハバネロピューレや赤唐辛子ペーストをベースにしたこの激辛ソースをつけると、「レッドホットチキン」の約4倍の辛さに達するという、通常の辛さでは物足りない辛党には嬉しいソースとなっている。
なお、同時に「ハバネロボンレス」と「レッドホットチキン」を同時に味わえる「激辛挑戦パック」2種も発売。辛さの違いを食べ比べてみるのも楽しそうだ。
唐辛子に含まれるカプサイシンには、健胃作用やエネルギー代謝による脂肪燃焼などのほか、食欲を増進させる作用もある。暑さでバテ気味のとき「ハバネロボンレス」にガブリとかぶりつけば、辛さのパワーで元気を取り戻せるかも?