激辛スナックの代表格として、1984年の発売開始以来、長年にわたって辛党から支持されている湖池屋の「カラムーチョ」。これまで辛さや唐辛子を変えながら、さまざまなバリエーションが投入されてきたが、1月18日からはそれぞれ特徴を持つ3種類の唐辛子をブレンドした「カラムーチョ トリプルホットチリ味」を発売する。価格はオープン。

「カラムーチョ トリプルホットチリ味」は「熊鷹(くまたか)」「本鷹(ほんたか)」「三鷹(さんたか)」という異なる3種類の唐辛子をブレンドし、通常の「ホットチリ味」に比べ辛さも3倍に仕上げた商品。ひと味異なる独特の風味が楽しめる。

各唐辛子の特徴は次のとおり。

熊鷹…国内の赤唐辛子の中で一番辛いと言われ、収穫量が少なく希少な品種。
本鷹…一般的な唐辛子の中では辛味の強い品種。鮮やかな赤色をした一級品のみ使用。
三鷹…辛味は強くないが、唐辛子本来の「旨み」「風味」を感じやすい品種。

ラインアップは「スティックカラムーチョ」と「カラムーチョチップス」で、前者は1月18日(コンビニ限定)、後者は1月25日から発売となる。
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