「ERIKA」公式サイトに変化が見られたのは8月のこと。8月10日に更新されたとの情報もあるが、少なくとも当サイトにも、9月第1週までに「サイトが意味深な感じに変化していました」との情報が複数寄せられ、その時点でスタッフも「see you at the next stage」のメッセージを確認している。
ちなみに、沢尻エリカがスターダストプロモーションから解雇通告を受けたのは「今週初めに事務所を訪れた際、正式に解雇通告を受けた」(26日付け、スポーツニッポン)、「今月中旬から沢尻に対し契約解除に向けての話し合いを進めている」(26日付け、スポーツ報知)と伝えられており、今月中旬以降である模様。従って、「see you at the next stage」のメッセージと今回の解雇騒動とは、全く関係がないと考えたほうが良さそうだ。
沢尻エリカの夫・高城剛氏は公式ブログの27日付けエントリーで、“ある夫婦”と面識がないにも関わらず「親友」とされていることなどについて「(新聞社や出版社は)『事件を創作』することが仕事ではないはず」「事件を創作するマスメディアの社会的責任や違法行為の加担は大きい」とマスコミを批判していたが、今回の「HP逆襲予告」も、マスコミによる“創作”に当てはまるケースと言えるかもしれない。