「チュッパチャプスパズル」はキャンディ部分のピースが組み木のような作りになっている立体パズル。ピースをひとつひとつ正しい順番で外していかないとバラバラにすることができず、また、逆に組み立てるときにも順番に組んでいかないと元に戻すことができないという、頭の体操になるパズルだ。
ラインアップは難易度によって3種類を用意。“むずかしい”は消費者アンケートで「食べてみたいフレーバーNo.1」となって商品化された「マンゴー」、“ふつう”はチュッパチャプスの不動の人気No.1の「コーラ」、“やさしい”はクリーミー系デザートで人気No.1の「ストロベリークリーム」と、いずれも人気フレーバーのデザインを採用した。
1958年にスペイン・バルセロナで産声を上げた「チュッパチャプス」は、いまや世界で年間50億本食べられているキャンディ(日本では年間1億5,000万本)。ロゴマークをサルバドール・ダリがデザインしたことでも知られている。