こうした噂に、misonoが公式ブログで反論した。9月3日付けのエントリー「木下優樹菜とmisono 不仲説?!恋と友情どっちをとるか?!」では“不仲説”が囁かれることへの想いと、木下優樹菜との関係を語っている。
そもそもmisonoはこうした噂について、ブログで言及するつもりはなかったそう。しかし、「本当にそう思ってる人もいて、ちょっとガッカリ…だったんで、書く事にしました」と、その動機を説明している。
まず、「クイズ!ヘキサゴンII」で同じ回に出演しないことがあるのは「互いの、スケジュールの問題なのに、『嫌だから』といって、ズラしたりとか、出来ないし!」と、好き嫌いは全く関係ないことを強調。そして、口をきかないようなことはなく、「確かに、ここんとこ遊びには行けなかったけど、楽屋は一緒だったから、楽屋で話してたりしてたし、今でも“普通”ですよ!普通の基準がわかんないけど」と、一緒になれば“普通”に話をするそうだ。
また、“不仲説”の一因となっている、misonoがプライベートで木下優樹菜と遊びに行ったとの話が出てこないことについては、「ユキナもウチも、スケジュールの合った人と遊ぶ!」「ユキナもテルマさんやスザンヌだったりね!」と、これも単にスケジュールの合間を縫って遊びに行けるかどうか、だけのことだという。互いにバラエティ番組を中心に売れっ子となっている現在、スケジュールを合わせにくいことは想像に難くない。
さらに上地雄輔が“不仲説”に絡んでいるとの女性誌の記事については、「悲しいよ。悔しいよ。誤解されるっつーのはさ…」「弁解&証明&目に見える形にできないっつーのも…言葉だけでは、もう駄目だって事なんだもんね?」「どうせ噂になるんなら、本当の好きな人とがいいよ…」と、いくら言葉で否定しても信じてもらえない状況に置かれた胸中を吐露。「ウチだって、早く彼氏を紹介したいよ…」とつづるなど、自分に恋人がいれば、こうした噂がウソだと証明できるのに……と感じていることが文面からうかがえる。
そして最後に、「もし本当に仲が悪かったとしてもだよ? blogにウチらの2ショット載せたら、それで仲良し!ってなんの? それもおかしくなーい?」とクギを刺した上で、あえて木下優樹菜との2ショット写真を掲載。「とにかくウチはユキナも友達だと思ってるよ!」と、“不仲説”を否定する言葉でエントリーを締めくくっている。