「ジューシーチキン ブラックペッパー」(290〜310円)は、ジューシーなモモ肉の一枚肉をスパイシーなサクサク衣で包んだパティに、チーズやアンチョビ風味が利いたソース、レタスを加え、トーストしたゴマつきバンズでサンドしたメニュー。ピリッと辛みの効いた味付けで、暑い夏にピッタリの一品だ。
「黒辛チキン」と「赤辛チキン」(150円)は、同じくジューシーなモモ肉の一枚肉を、前者はブラックペッパー、後者はレッドペッパーのサクサクな衣で包んだメニュー。「シャカシャカチキン」のように、手軽に食べられるサイドメニューとなっている。
ちなみに、チキンに辛い味付けをしたファストフードのメニューは、モスバーガーの「ホットチキンバーガー」(300円)や「カレーチキンバーガー」(250円)、「黒胡椒チキン」(240円)、ケンタッキーフライドチキンの「レッドホットチキン」(250円)や「レッドホットウイング」(130円)、ロッテリアの「タンドリーチキンバーガー」(280円)なども。今年の夏も、ファストフードは“熱い”戦いが繰り広げられそうだ。