「果汁50%の午後の紅茶」は女性からの支持が高い「王様のブランチ」のスタッフなどの声を反映した新商品。紅茶の飲用層であり、情報感度の高いスタッフの「おいしい“フルーツティー”が飲みたい!」という声を生かし、コンセプト開発と味覚評価を行った。
使用した果汁はホワイトグレープ、ピーチ、グレープフルーツの3つ。紅茶と相性の良い果汁を複数組み合わせ、多めに使用することで、これまでにないフルーティな香りと甘さを引き出しているという。また、50%果汁入りなのでビタミンCもたっぷりだ。
「午後の紅茶」はストレート、ミルク、レモンの定番に加え、2006年からは「スペシャル」シリーズとしてカムカムレモンティー、ジンジャーレモン、アップル・カモミールといった新感覚の紅茶を提案。バリエーション豊かなラインアップを展開中だ。