ハチミツ二郎は東京ダイナマイトの公式ブログの1月15日付けエントリーで破局を報告。「破局しました。先に進めなくなったから。彼女には許せないことがありオレには譲れないものがある。たくさんたくさんありがとう。さよなら。オレよりしあわせになってくれ!明日からまたモテるぞー!総ての女性にチャンスがあります!」とコメントしている。
一方の蒼井そらも公式ブログの1月15日付けで「わたくしごとですが 別にわたくしの恋愛事情なんて興味もないと思いますが 一応みなさまにお伝えしておこうかと思いまして」と破局報告のエントリーを更新。「まぁ、関係に終止符を打ちました。何も揉めてません。テンションも下がってません」と、淡々とした様子だ。
東京ダイナマイトはツッコミ担当の「金髪デブ」ことハチミツ二郎と、ボケ担当の松田大輔のコンビ。ハチミツ二郎はもともと東京吉本総合学院(東京NSC)の一期生で、卒業後に自らインディーズのお笑い事務所「トンパチプロ」を設立しながら東京ダイナマイト(初代)として活動していたもののうまくいかず。そうしているときに、青木さやかの紹介で松田大輔とコンビを結成。生まれ変わった東京ダイナマイトはオフィス北野所属となり、2004年の「第4回 M-1グランプリ」では決勝に進出(結果は8位)するなど、当時、ビートたけしもその実力を認めたと言われている。
現在はハチミツ二郎はオフィス北野を退社し、オスカープロモーションの所属。広告契約の関係で松田大輔はまだオフィス北野の所属だが、来年度からはオスカープロモーションに移籍する。