今回のコラボレーションに当たり、石塚英彦は「たくさん食べたいけれど、健康にも気をつけたい」というコンセプトを提案。そこでセブン−イレブン・ジャパンは「メガ&ヘルシー」をテーマに、大容量ながら野菜たっぷりのヘルシーな弁当に仕上げた。
140グラムのハンバーグは合挽き肉にゴボウ、タケノコ、タマネギをたっぷりと入れ、鉄板で焼くことで肉汁を閉じ込めた。コクのあるデミグラスソースとさっぱりしたトマトソースの2種類のソースを使用し、飽きのこない味わいとなっている。
また、付け合わせの野菜はブロッコリーやニンジン、ジャガイモなどをふんだんに盛り付け、ご飯は白米、もち米、発芽玄米に加えて米粒状にしたコンニャクを使用。大容量にもかかわらず、カロリーを抑えた弁当となっている。
新潟地区は8月26日からの発売で、一部店舗を除き同グループのイトーヨーカドーでも発売する予定だ。