「ネオンブライト」はネット上でコンテストが行われるなど、発売から約40年を経た現在も根強い人気を誇っている。「ルミノドット」はその「ネオンブライト」の魅力をそのままに、大人のインテリアとして復刻したものだ。
ドット数とカラーピンの色数を増やしたことにより、さらに複雑なデザインを再現できるようになったほか、以前の電球による点灯ではなし得なかった25種類のイルミネーションモードを搭載するなど、「玩具」から「インテリア」へと進化させた。
ピンを埋めていくデザインのもととなる紙のテンプレートは、本体付属のもの以外に公式サイト(http://www.luminodot.jp/)でダウンロードできる。既成のものはもちろん、シミュレーター機能を備えているため、サイト上でオリジナルテンプレートを制作して出力することも可能だ。
玩具専門店、大型雑貨店、大型書店、家電店、量販店、通信販売で販売するほか、セレクトショップ「BEAMS」では同店限定の特別テンプレートを付属したモデルを発売する。