3月25日付けのゲンダイによると、同番組が放送されるのは6月いっぱいまで。好調な中で打ち切りとなるのは、「滝クリの独立話が進んでいる」からで、滝川クリステルアナは「ニュースJAPAN」と「新報道プレミアA」で週6日もフジテレビの報道番組に出演しているにも関わらず、年収が1,000万円に届くかどうかという、低い待遇に不満を抱いているのだとか。もともと滝川クリステルアナは「高給」とされるフジテレビの所属ではなく、比較的「薄給」とされる子会社の共同テレビの所属。そのため、働いている割に稼いでいる実感が湧かない……と考えているとの噂がたびたび流れているなりね。
また、3日発売の「週刊新潮」でも、「新報道プレミアA」の打ち切りについての記事が掲載されているなりが、同誌によれば、打ち切りの理由は諸説あるものの、根強く囁かれているのはやはり「滝川クリステルの移籍話」なのだそう。ただ、こちらは「移籍をするから」打ち切りになるのではなく、「移籍を考えていることを会社の上層部が耳にして激怒したため、突如打ち切りになった」という説がある、としているなり。
番組改編期でもない6月に、好調な番組が打ち切られるのは不自然な話。その噂のキーになっているのはいずれも滝川クリステルアナの動向というあたりは、偶然なのか、本当だからなのか。これからしばらく、滝川クリステルアナの動向から目が離せなそうなり。