そんな宮崎アナに、少し心配なニュースが出ているなり。16日付け(15日発行)の東京スポーツが1面で、宮崎アナが番組収録の本番中に突然倒れたと報じているなりね。しかも、関係者の証言から、番組収録前には車いすに乗っている姿も目撃されたというなりよ。連日出演する朝の帯番組に、先日は東京マラソンで42.195キロの完走、さらに今の時期は番組改編期に向けての特番収録と、かなりのハードスケジュールに追われる中での「倒れた」の一報。穏やかな話ではないなりよね。
東京スポーツによると、宮崎アナが倒れたのは3月12日のこと。24日に放送される特番「一億三千万人が泣いた奇跡をくれた動物たち」の収録現場で、当初は司会の小倉智昭や、出演者の研ナオコ、上戸彩、ほしのあきらと共に収録が進められていたなりね。でも、収録から1時間ほどが経過した頃、急に宮崎アナがフラフラとして、「まるで格闘技のKOシーンのように」ぶっ倒れたのだそう。そして最寄りの病院に緊急搬送されたのだというなり。
事実関係を確認するために東京スポーツは宮崎アナに直撃もしているなりが、倒れたことを認め、病院で診断された病名を「急性胃腸炎」と告白。また、数日間に渡って車いすで生活していたことも告白しているなり。
華やかに見えるのはほんの一面で、実際には心身共にかなりハードだと言われる女子アナの仕事。宮崎アナが深刻な病気ではなかったのは幸いなりが、過労で身体を壊しているのではないかと、心配になってしまうなり。