「米兆ゆうき」は、米の中でも最高ランクに位置づけられる、有機栽培で育てられた採れたての魚沼産こしひかりを原料に使用。魚沼産のこしひかりは高級ブランドのひとつだが、その中でも特に有機栽培で育ったこしひかりは「日本一価格の高いお米」と言われることも多い、格別の味が保証された米だ。
その魚沼産こしひかりを生地に加工し、新潟県三川村産の「なら楢ノ木」の炭を使用して職人が一枚、一枚を丹念に焼き上げることで、「米兆ゆうき」は完成する。使用する醤油や砂糖、ごまもすべて有機栽培で作られたものを使用するなど、「新潟コシヒカリ」「炭火焼き」「手焼き」「有機栽培」の4つをキーワードに開発されたプレミアム商品なのだ。
10,000円の箱には「しょうゆ」5枚、「ごま」5枚、「あぶり」10枚、「海苔」10枚の計 30枚が入っている。自宅で高級せんべいの味を堪能するのはもちろん、桐箱に入れられて手元に届くので、そのまま贈答品としても活用できそうだ。毎回好評で、早いうちに予約が定数に達することもあるそう。10,000円のせんべいが気になる人は、お早めに予約を。(モノメトロ編集部)