滝沢沙織もまた、連続ドラマに出まくっている俳優の一人。10月からの「秋ドラマ」ではテレビ朝日系の「オトコの子育て」に出演しているなりが、過去までさかのぼって数えていくと、なんと16クール(=4年間)もの長きに渡って、途絶えることなく連続ドラマに出演していることが分かるなりね。どのような作品に出演しているのか、簡単に振り返っておくなり。
◎滝沢沙織の「16クール継続出演」作品一覧
2004年01〜03月 プライド(フジテレビ系)
2004年04〜06月 アットホーム・ダッド(フジテレビ系)
2004年07〜09月 バツ彼(TBS系)
2004年10〜12月 ミステリー民俗学者 八雲樹(テレビ朝日系)
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2005年01〜03月 みんな昔は子供だった(フジテレビ系)
2005年04〜06月 恋におちたら〜僕の成功の秘密〜(フジテレビ系)
2005年07〜09月 幸せになりたい!(TBS系)
2005年10〜12月 鬼嫁日記(フジテレビ系)
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2006年01〜03月 ガチバカ!(TBS系)
2006年04〜06月 ブスの瞳に恋してる(フジテレビ系)
2006年07〜09月 黒い太陽(テレビ朝日系)
2006年10〜12月 アンナさんのおまめ(テレビ朝日系)
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2007年01〜03月 ヒミツの花園(フジテレビ系)
2007年04〜06月 花嫁とパパ(フジテレビ系)
2007年07〜09月 女帝(テレビ朝日系)
2007年10〜12月 オトコの子育て(テレビ朝日系)
こうして改めてまとめてみると、まさに圧巻。お世辞にも「ヒットした」とは言い難い作品(=視聴率が悪く、見ていた人が少ない作品)がいくつも混じっているため、それほど連続ドラマに出演しまくっているという印象がないかもしれないなりが、きっちり丸4年間、連続ドラマに継続出演していることが分かるなりよ。
夕刊フジによると、連続ドラマの継続出演の「日本記録」は、内藤剛志の1995年1月〜2001年9月までの27クールなのだとか。この数字に届くためには、まだ2年以上も継続出演しなければならないなりが、滝沢沙織がどこまで内藤剛志の記録に近づくことができるのか、そして追い越すことができるのか、見守っていきたいところなり。