「キューブ」と音楽のつながりは深く、今年はワーナー・ミュージック・ジャパンとともに新レーベル「CUBE LOVES MUSIC」を発足し、絢香×コブクロの「WINDING ROAD」やナナムジカ×のだめオーケストラよる「Sora」をリリースして話題となった。この2曲は、CM曲として使用している。
今回発売する特別仕様車「Music room」は、「14S」「15M」「15S FOUR」をベースに、携帯オーディオプレーヤーを接続できるCDオーディオを搭載し、ボディーカラーはアッシュバイオレット(メタリック)とパシフィックブルー(パールメタリック)の専用2色を用意し、専用フルホイールカバーを装備。内装も専用色のネオブラックを採用し、専用本革巻き3本スポークステアリングや専用インサイドドアハンドルなど、エクステリア、インテリアともに魅力的な仕上がりとなっている。
このほか、フロントフォグランプ&オートライトシステム、プライバシーガラスなども標準装備し、この価格では味わえないほどの充実した内容だ。
また同時に、同じ車種をベースとしたハードディスクナビゲーションシステムを装備した「Plus navi HDD」を発売する。こちらの価格は、144万9,000〜163万8,000円(税込み)となっている。(モノメトロ編集部)
[価格詳細]
14S Music room(2WD) 1,417,500円
15M Music room(2WD) 1,499,400円
14S FOUR Music room(4WD) 1,606,500円
※価格は税込み