警察庁がまとめたゴールデンウィークの人出予想によると、全国1090か所の主要行楽地を訪れる人は6596万人(主催者調べの数字を合計)。国内だけでも、人口の半分が大移動することになるなりね。今年は航空券の予約も好調で、ゴールデンウィークは例年以上に盛り上がると見られているなりが、人出予想の数字も昨年より137万人も増加。長く休みが取れることに加え、景気が上向いてきたことも一因かもしれないなりね。
では、どの行楽地が最も人出を集めると予想されているのか、上位5か所のランキングを見ておくなり。
◎ゴールデンウィークの人出予想(警察庁まとめ)
1位 210万人 「弘前さくらまつり」(青森)
1位 210万人 「博多どんたく港まつり」(福岡)
3位 160万人 「ひろしまフラワーフェスティバル」(広島)
4位 105万人 「みなとみらい地区」(神奈川)
4位 105万人 「浜松まつり(大たこ揚げ)」(静岡)
定番の行楽地が並んでいるなりが、「みなとみらい地区」を除いて、すべてお祭りやイベント系なりよね。そういう意味では、街を挙げてのイベントが行われるわけではない「みなとみらい地区」が4位にランクインしていることは、横浜人気の高さを裏付けていると言えそうなりよ。
皆さんはゴールデンウィーク、どのように過ごすなりか?